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インターンの感想(YTさん/福岡大学2年)

投稿日時:2010/04/05

◇2010年2月度
  福岡大学2年 YTさん
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初めてのインターン


 現在学生生活を送っている自分には企業が一体毎日どんな内容の仕事をしているのかに興味があるのと「カウテレビジョン」という名前から、自分の好きなメディアの仕事を勉強できると感じて「カウテレビジョン」に申し込みました。

 現在、大学生2年生の自分にとってインターンシップは初めての試みで本当に最初はどうなることなんだろうと思っていました「カウテレビジョン」優しいクルーの皆様方に囲まれると、楽しく自分の知りたいことが学ぶことができました。

インターン中に感じたこと

 とにかくクルーの皆さんの輝きに日々圧倒され、仕事に対する真剣さや熱意を強く感じること出来ました。また、そういったクルーの皆様方に囲まれると自分もなんだかいつもより良く動けるというか、とても高いモチベーションの中インターンシップを行うことができたと感じています。

 「カウテレビジョン」のオフィスは社長のデスクにものすごく近い距離にクルーのデスクがあります。自分もそのデスクを借りていたのですが、高橋社長ことTAKAさんからはいつもすごい熱気が飛んできます。そういった熱気からくるひとつひとつの意見が自分に向けられたものでなくとも耳に入ってくるので、同じオフィスにいるだけで大事なことを知れることや、気づかされること、そういった瞬間に多々めぐりあうことに成功しました。

  インターン中、TAKAさんの発言で耳に残ったのは「仕事の報酬は仕事」という言葉でした。TAKAさんが今日オフィスでクルーの方に話していたのが耳に入ったのですが、この言葉は自分にとても響きました。仕事が出来なきゃ仕事は回ってきません。仕事があるのは幸せだといつかの日報に残しましたが、それを感じたのはこのカウテレビジョンのオフィスです。仕事が出来ないと仕事は回ってこない。そういった危機感に似た何かを強く感じていました。

  今までPCで自分以外の人が見て分り易くまとめる作業などした事のなかった自分は、どうやったら分かりやすいのか?どういった書き方をすれば人に伝えることができるのか?最初とてもなじみの無い作業でした。そういった作成物一つ作る作業も本当に頭を使うことが多くて、働くことの大変さを身にしみて感じました。

  こういった一つの発言が耳に残ったり心に響いたことが多々ありとても多くあり、大事なことを学べることができました

クレドから

 カウテレビジョンには「クレド」という一冊の冊子があります。自分もインターン中これをいただいたのですが、本当にとても熱い言葉の詰まった冊子です。「カウテレビジョン」のクルーは「クレド」の唱和を毎朝行うことでクルー同士の行動やスタンス確認しています。インターンシップ中の自分は毎日その唱和に参加させていただきました。朝からクルーの皆さまと一緒に声を出すと眠い朝の気分は吹き飛び、今日も一日がんばろうとそういった気分にしてくれます。

 会社の方針を一冊のメモに最小限にまとめ、それを統一している、そういった職場作りの体制に自分は本当に感銘を受けました。毎日朝全員が顔を見合わせてこの「クレド」を読む作業はとても重要なことだな、と自分は感じました。

クレドの中に「スピード=最高のサービス、締め切り=ASAP」という言葉あります。自分はこの「ASAP」意味が分からなかったのです。それで調べたところAs Soon As Possible の略らしく意味は「出来るだけ早く」ここまで調べてようやく言葉の意味を理解しました。早ければ早いほどお客様にとって良いことはありません。締め切りをしっかり守ることも確かに重要ですが、それより早くこなすことが出来るのならばそれに越したことはありません。でもこの、「仕事を早くこなすという事」は良いことは分かっているのに働く上で一番難しいことだなと考えました。

  クレドにはこういった日々仕事をしていく中で、大事なことが多々練りとまれています、大事なことを文章で読むことができすごく学びやすかったです。

ロケ同行

「カウテレビジョン」でインターンシップをする上で一番大きな収穫は撮影のロケに参加できることです。自分は福岡の製薬会社の大企業に当たる「総合メディカル」の「小山田塾」という会議のロケに参加させていただきました。

  自分にとって「総合メディカル」の小山田会長の話をあんなに近くで直接聞けたのは凄い経験に繋がりました。3時間、折角の機会なので会議を聞いていましたが、何といってもビックリしたのは最後に言われた小山田社長の話がものすごく自分にとって刺激的だったことです。「部下に好かれるな」「部下に嫌われろ」「だが憎まれるな」これらは小山田会長がいわれていた上司としての部下への対応の仕方なのですが、これはとても深い意味のある言葉に感じました。しかしこれは簡単に出来ることではないと思いました。

  会議が終わってからは、俊輔さんとTAKAさんによる個人への取材がはじまりました。このとき凄く感じたのは、ただでさえ3時間の会議で疲れていらっしゃる皆さんに取材にいく、どうやったらこの状況で上手く聞きだせるか絶対戸惑うシーンです。しかしTAKAさんと俊輔さんはここでガツンと聞きに行ってカメラに収めます、さらにこの状況でもちゃんと相手から欲しい言葉を撮ります。またTAKAさんと俊輔さんの笑顔がとても良くてさわやかで、恐らくそれで相手側も凄く協力的に答えてくれたのだと思いました。

  カウテレビジョンの取材は人と接することがとても多いとおもいます。上がっているVTRを見ても本当に人が写っているシーンが大半です。でもいつも聞きやすい状況で仕事が出来ているわけではなくて、それでも良い画を納めるために笑顔でありノウハウが一杯詰まっているのだなと、今日はカウテレビジョンという企業のノウハウを学べたと思います。

感想

  自分は「カウテレビジョン」でのインターンシップを通じて、自分の学生生活での甘さや、足りないところが多くあることを多く感じることができました。そういったことはなかなか日々の生活からは気づきにくく、インターンシップに参加したから気付けたことがとても多かったです。

  自分の担当をしてもらった賢司さんからもたくさん自分についてのコメントをいただくことに成功し多くの課題に気付かされました。

  「カウテレビジョン」という企業の空気を感じることができたこともとても大きな収穫で、活気がある生き生きとした職場の空気はこんな自分も巻き込まれて変えてくれました。そういった空気に自分はあこがれや自分が就職して社会人になった時、こんな仕事ができる社会人になろうと目標を作ることができました。

  また社長のTAKAさんととても近い距離で接することができ、緊張の連続でしたが、その緊張しながらお話をさせてもらうことで多くの刺激や自分に対する激励をしてくれたことがとても大きな学びになりました。

  それらを通じて自分は本当に「カウテレビジョン」にインターンシップに参加してよかったと感じました。自分の弱点に気付けたこと、職場の雰囲気にのまれて自分にも活気が出たこと、その他にもたくさんありますが、これらのことはインターンシップに参加しないと気付けなかったと思います。

  最後に「カウテレビジョン」のクルーの皆さんに本当に感謝したいと思います。本当に15日間ありがとうございました。 


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