模擬ロケ
投稿日時:2016/04/22お久しぶりです、カウテレビジョンの
なんと、ルーキーを卒業しました。優里です。
さて、私達カウテレビジョンは企業専門のインターネットテレビ局として、様々な企業さんを取材させていただいておりますが、
「取材」という仕事には、主に「ディレクター」と「カメラマン」が関わっています。
もちろん、ひとつの番組を制作するのには、ディレクターとカメラマン以外にもたくさんのクルーが携わりますが、
実際に企業さんを訪問し、映像に登場する現場(社員さんの働くリアル!)をインタビューし、撮影するのは
取材という仕事の中でも、「ディレクター」と「カメラマン」です。
私も、カウテレビジョンで早く一人前のディレクターになるべく奮闘中なのですが、
入社して間もないころ、「そもそもディレクターってどうすればなれるの?」と思っていました。
一般的な大学出身で、プロになるための映像を学んできたことはありません。
Google先生に聞いてみても、これといったお返事を頂けませんでした。
おっと、ディレクターみよさんがなにやら考えている様子。

後庵監督もそわそわしています。

カメラマンさくらも出動。
ルーキーそえちゃんを囲んで、なにやら打ち合わせ中。
カウテレビジョンオフィスで「模擬ロケ」がはじまりました。

模擬ロケとは。ディレクターとカメラマンが、現場での立ち振る舞いや画角、
どこを撮影すべきか?どういったインタビューをすべきか?といった技術力を向上させるべく
実際にカウテレビジョンを取材先と仮定してロケを行ってみる、というものです。
今回は、みよさんディレクターが、ディレクターとしての仕事を背中で教えてくださいました。

たくさんあるディレクターのお仕事の中でも流れが整理されて、腑に落ちました。
とても良い時間でした。座学ではなく、実践で学べるのが大きいです。
が、本番は現場。
お客様の価値を広く社会に伝えるべく、私も日々鍛錬します。
牧野優里/インターネットテレビ局カウテレビジョン
カウテレビはリアリティーを重視し、社会に点在する伝わりきれていない価値を発見し “動画”という手法でどんどん世界に発信していきます。
