ドクターフット研修~足つぼマッサージから学ぶ~
投稿日時:2016/09/27突如、9月下旬に代表の髙橋から私と小川(東京支社長)に下った司令。
「Dr.foot(ドクターフット)から営業を学ぶべし」
まず、「足博士って誰やねん(笑)」
って思いました??
ドクターフットは浜松町にある「足つぼマッサージ」のお店の名前なんです。
髙橋が関家具の猪名冨常務からのご紹介で一度行ってみたところ、
営業的な学びが多かったので、私達にもオススメしてくれました。
(髙橋)
「少し痛いだけだから。研修だから会社が半額負担するよ^^←」
社長から直々の司令であり、
営業ガールたるもの、学びあらば行く以外の選択肢はない!
というわけで、社長の微妙な笑みは見なかった事にして、
小川と行って参りました。30分足つぼコース。

・・・って
ちょ、ま、まあああああじで痛ぇ!!!!!( ;∀;)

いででででででででででででっっ( ;∀;)
叫びまくる小川と千代島。
痛みに耐えながら研修代1500円の投資を無駄にしまいと学びをメモる。
そして叫ぶ→息が上がる→メモる→叫ぶ→果てる→メモる・・・・・・・・・
私達の必死感伝わりますでしょうか。(涙)
汗と涙と叫びの研修の成果はコチラ↓(一部)
◯体験させて売る効果
・30分の足つぼマッサージの中で、右足が終わった時点で、
施術をしていない左足との効果を比較させる。
「指を動かしてみて下さい。温まってるから全然動きやすさが違いますよね」
=効果を実感させることですごい!なる。
◯ウェルカム感の演出
千代島が電話予約をした時に、代表者の名前と連れのマサさんの名前を聞かれた。
一緒に行く人の名前がなんで必要なのかな?と思ってたら、
店舗に行った時に「千代島様と小川様ですね。雨の中有難うございます」と言われた。
→普通は予約した側が「予約した千代島ですけど・・・」と客側が名乗って、
お店側がパソコンを確認する時差があるのでちゃんと予約出来ているか不安になる。
ドクターフットの「待ってました!」感の演出はすぐ実践できる。
◯施術者の指のタコにプロを感じた(経験値)
カウテレビジョンでプロを感じさせるビジュアルって何だろう?
→制作部で言うと、画角や撮影場所のセッティングを演じられる。
なんとなくこちら座って下さいとか、相手から指定された場所を鵜呑みにするのではなく、
決定する思考プロセスを「口に出す」。
以上、ベンチャーらしいユニークなドクターフット研修の一部始終をお届けしました。
その日はマッサージの甲斐あって、睡眠の質は非常に良かったです。
カウテレビジョン千代島麻乃
カウテレビはリアリティーを重視し、社会に点在する伝わりきれていない価値を発見し “動画”という手法でどんどん世界に発信していきます。
