経営者取材日記:カネパッケージ株式会社
投稿日時:2016/10/29
【大切なのは働く人ではなく働く人の”心”】
今日は、埼玉県入間市に本社を構える「カネパッケージ株式会社」の
金坂社長にインタビュー取材させていただきました。
カネパッケージさんは今年創業から40周年を迎える緩衝材の開発設計メーカーで、
梱包業界では珍しい「ファブレス」のビジネスモデルです。
技術面でもノウハウでも他社との圧倒的な差別化を図っています。
同社の緩衝材で包んだ生卵を200メートル上から落としても割れないという技術力だそうです。

また、中途入社から社長になった金坂社長は、
当時最初の海外進出拠点であるフィリピン支社の2年連続赤字をわずが半年で黒字化。
その後もずっと黒字化が続き、日本人を派遣してマネジメントするスタイルではなく、
現地スタッフを教育することで海外進出に成功した珍しい企業です。
今ではその成功体験を横展開して、ベトナムや台湾、直近ではメキシコに進出予定とのこと。
材料の品質や、文化の違いなど、様々な制約や大きな壁を乗り越えて、
日本クオリティが求められる現地日系企業から選ばれるメーカーへと成長させた立役者が金坂社長です。
成功した秘密はサプライヤーを朝一で回ってコーヒーをご馳走して
世間話したことだと笑顔で語って下さいました。
中でも私が一番刺さったのは、
「会社の成長は社員の人数(規模)で決まるのではなく、社員の心」
どれだけ社員が感動し、ワクワクしているかが大事という社長の考え方に共感。
大きくなった企業は「社員を大切にしている」という共通点は確信を持てます。
金坂社長、本当に有難うございました!

そして、満を持したようにインタビューを終えた直後に
いきなり扁桃腺が腫れてきて
喉をやられた千代島でした(;´Д`A
こんなことってあるんですね(>_<)
よかった、インタビューまで出来て(汗
皆様も今日は特に冷えるのでご自愛ください〜。
カウテレビジョン千代島麻乃
カウテレビはリアリティーを重視し、社会に点在する伝わりきれていない価値を発見し “動画”という手法でどんどん世界に発信していきます。
http://www.douga-4-3000.com/
■未分類 ■トラックバック(0)
今日は、埼玉県入間市に本社を構える「カネパッケージ株式会社」の
金坂社長にインタビュー取材させていただきました。
カネパッケージさんは今年創業から40周年を迎える緩衝材の開発設計メーカーで、
梱包業界では珍しい「ファブレス」のビジネスモデルです。
技術面でもノウハウでも他社との圧倒的な差別化を図っています。
同社の緩衝材で包んだ生卵を200メートル上から落としても割れないという技術力だそうです。

また、中途入社から社長になった金坂社長は、
当時最初の海外進出拠点であるフィリピン支社の2年連続赤字をわずが半年で黒字化。
その後もずっと黒字化が続き、日本人を派遣してマネジメントするスタイルではなく、
現地スタッフを教育することで海外進出に成功した珍しい企業です。
今ではその成功体験を横展開して、ベトナムや台湾、直近ではメキシコに進出予定とのこと。
材料の品質や、文化の違いなど、様々な制約や大きな壁を乗り越えて、
日本クオリティが求められる現地日系企業から選ばれるメーカーへと成長させた立役者が金坂社長です。
成功した秘密はサプライヤーを朝一で回ってコーヒーをご馳走して
世間話したことだと笑顔で語って下さいました。
中でも私が一番刺さったのは、
「会社の成長は社員の人数(規模)で決まるのではなく、社員の心」
どれだけ社員が感動し、ワクワクしているかが大事という社長の考え方に共感。
大きくなった企業は「社員を大切にしている」という共通点は確信を持てます。
金坂社長、本当に有難うございました!

そして、満を持したようにインタビューを終えた直後に
いきなり扁桃腺が腫れてきて
喉をやられた千代島でした(;´Д`A
こんなことってあるんですね(>_<)
よかった、インタビューまで出来て(汗
皆様も今日は特に冷えるのでご自愛ください〜。
カウテレビジョン千代島麻乃
カウテレビはリアリティーを重視し、社会に点在する伝わりきれていない価値を発見し “動画”という手法でどんどん世界に発信していきます。
