フイのクルーインタビュー①上野真優子さん
投稿日時:2021/02/01ベトナム人クルーのフイです。
今回から私フイがクルーにインタビューをします。今回は上野真優子さんに話を聞きました。皆さんぜひ読んでください!
①真優子さんは、入社何年目、どんな部署、チームで働いていますか?
私は入社2年目です。新門ユニットでメンバーは入社7年目の千代島麻乃さんとリーダーで入社4年目の新門徹也さんと私、3人体制のチームでやっています。

Q、昨年、梅崎ユニットから、新門ユニットに移動してどうですか?
高橋社長が経営計画発表会で3つのC「Chance、challenge、change」と言われた。環境の変化という戸惑いはあるけど、 チャンスとか、チャレンジする機会をもらえた。そのチャンスがあるから頑張っていこうと思ったし、全員同期の梅崎ユニットから先輩のユニットに行ったが、同じ同期の2人にも「真優子は格好いいですね、成長したね」いうと思ってもらえる姿を見せられるように「先輩のもとでビシバシやっていく」という気持ちで、今自分ができることを自分しかできないことをやっている。

②その仕事をもう少し詳しく教えてください。
3人のユニットの中で主にやっているお仕事は営業や企画です。まず、アポイントをとって実際にお客さんと会って話をするヒアリングというのをやります。採用支援をしているので、お会いしたお客さんがどんなことに困っているか、どんな課題があるかというのをいろんな角度からヒアリングインタビューします。そのお困り事をもとに解決するための企画というのを考えます。私は2年目なので一人で解決策を考えるのは難しいので先輩と社長のお力を借りながらどうやったらお客さんの採用課題を直せるか、改善できるかという企画を考えます。「やりましょう」となったら、実際に、お客さんと具体的にどういう番組を作るか、その会社の魅力を伝えるかという動画の中身を決めていく。例えば、カウテレビジョンだったら、カメラマンの仕事を見せるのに新門さんを取材する、企画の仕事では千代島さんを取材する。その取材をしたら、そこで原稿を書いて、制作部の人たちが動画を編集する。そういうような仕事をやっています。
③その仕事の面白さや働き甲斐は何ですか?また、それはどんな時に感じますか?
取材をする時にインタビューをするんですけど、番組の中でインタビューされている社員さんから生き生きと、仕事の面白さとか、会社の好きなところとか、憧れている先輩こんな人がいるんですみたいな話を聞きます。 その時に私はすごくわくわくする。
その人たちが嬉しそうに話をしている姿からも元気をもらいます。取材している人たちのお仕事がないと、私の生活も成り立たないです。
例えば、私が携帯の販売をする人に取材した時です。私はただ携帯をお客さんに売っているだけじゃなくて、皆さんが少しでも自分の生活をより豊かに楽しいと思ってもらうために携帯を提供しています。 家族の時間が団欒になるとか、その自分の時間を少しでも楽しいものにするために、この携帯というものがあって、それを私は届けているというインタビューを聞いた事があります。その時にただ携帯を売っているだけじゃなくて、私も携帯使うから、私の生活もこの人たちがいないと成り立ってないし、楽しいものになってないと思うと、その存在にすごく感謝しました。 その時に1番私はわくわくしました。
インタビューを通して、 いろんな仕事を知ることができます。番組をつくっていく中で自分が知らなかった職業とか知らなかった世界を知ることができます。こんな仕事があったんだとか、販売員さんの仕事の中にも奥深さとか、面白さがあったというのを知れるのが、カウテレビジョンの仕事の面白さだと思います。
④フイの感想
今日は真優子さんの企画部の仕事を教えていただきありがとうございました。真優子さんの話を聞いた上で、私は企画部に参加してみたいと思いました。企画部の経験が豊富な千代島さんから真優子さんは指導してもらっています。将来、真優子さんは成長し、新しい仕事をうまくできるでしょう。今後、真優子さんの成長を楽しみにしています。
カウテレビはリアリティーを重視し、社会に点在する伝わりきれていない価値を発見し “動画”という手法でどんどん世界に発信していきます。
