インターンの感想(YIさん/西南学院大学3年)
投稿日時:2013/11/07◇2013年夏季
西南学院大学3年 YIさん
(※他のインターン生の感想はコチラ)
私がインターンシップに参加しようと思った理由は、「自分の生活スタイルを見直したい」「3年生の夏休みだから、何か1・2年生で経験していないことがしたい」、「”就職”ということに具体的なイメージを持ちたい」というものでした。そして、このカウテレビジョンを選ばせていただいた理由は、業種の中では少しメディア関係に興味があったこと、なかなかバイトでは携われない業務をさせてもらえそうと、インターンシップ参加要項の紙を見て思ったからです。
◆スタート
毎朝クルーのみなさんと朝礼で一緒にクレドを読み、24時間以内に自分の身の回りで感謝を伝えたい人、物、出来事に感謝を伝える、次に声だし。「いかなる場合においても~、照れや羞恥心を捨て~、今日も昨日の自分に勝つぞ~」をビル全体に響きわたるぐらい全員で叫びます。最後に黙想し、握手。これからカウテレビジョンの1日はスタートしていきます。毎日気持ちよく朝を迎えることができ、声だしのように大きな声を出すというのは中学生の体育祭以来やっていなかったので、特に声出しは個人的に好きで、とても気持ちがよい朝を迎えていました。
◆仕事内容
まず、最初に社長のインタビューのキャプションをさせて頂きました。よくテレビで見るテロップはこのように文字を起こして人の話をしているタイミングに合わせて貼り付けをしているのだ、と知りました。タイピングは少し自信があったのですが、忠実に話をしている内容通りに文字を起こすことを怠っていて、最終的にはすごく完成させるまでに時間がかかってしまったので、スピードよりも正確さ、と思い2つ目からは進めていきました。後は、お客様の名刺の管理、DVDの盤面印刷・データのコピー、youtubeの編集。経験したことがないことばかりで雅さんを始め、賢司さん、アシスタントクルーの方に教えていただきました。ショートカットキー、ブラインドタチッチなどこれから役に立つことばかりで知識として身につきました。
◆ロケへの参加
2回ほどロケに参加させて頂き、すごく貴重な経験をさせて頂きました。直接、俊輔さんのインタビューも見せて頂いて、クレドの中にある「聞き上手の極意」十カ条を生で感じました。相手の目線に立ち大きくうなずく、笑顔で、談笑などを交え温かい雰囲気で、相槌をうつタイミング、二の矢、三の矢を放つ、この現場で学ばせて頂いたことはまだすごく目に焼き付いていて、これから人とコミュニケーションをとるうえでもとても大事なことなので真似をして実践していきます!
◆モチアップ
7時からあっている社会人の方との交流会に2回ほど参加させて頂きました。なかなか社会人の方と会う機会などなかったので最初はすごく緊張しましたが、私のわかりにくい意見を組みとって頂き、これからはこうしたほうがいいなど教えてくださり、さらに新しい発見をしました。私がちょうど参加した会は「ツキの管理法」で素直、プラス発想の大事さを学びました。
◆最後に・・・
社長から「成功の反対は何?」と質問を受け、「失敗」と即答しました。「成功の反対は何もしないこと、自転車に最初から乗れなかっただろ、こけるからこそ乗れるようになる、成功と失敗は同じベクトルを向いている」。部分師匠の考え方、とりあえずではなく全力で。拓道さんからは、分離礼と同事礼、目的と目標の意味、仕事と作業の違い。就職活動だけでなく、教えて頂いた次の行動から使える考え方、動作と教えていただきました。また、生まれて初めてみきさんに自分の名刺というものを頂き、有効的な名刺の使い方というものも社長に教えて頂きました。
また、同じインターンシップ生、アシスタントクルーの方々とも出会うことができて、さらに刺激を受けて毎日充実して過ごすことができました。
私は、このたくさんの出会いの中で自分に自信が持てるようになりました。まだまだ未熟ですが、このカウテレビジョンという場で成長させていただいたことをさらに上の段階へとするために目的を立てる、そしてその手段を数値化し目標を立てる。これを何事においても基盤にしていきます。
クルーの方々、アシスタントクルーの方々、毎日お忙しい中、私たちインターンシップ生に気を配って頂き、本当にありがとうございました。最高の15日間になりました。
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