インターンの感想(YSさん/福岡大学2年)
投稿日時:2013/11/07◇2013年夏季
福岡大学2年 YSさん
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私が、インターンシップに参加させてもらった理由は、親、姉の薦めというものが強かったです。どちらかというと前向きな考えは持っていませんでした。そんな気持ちでカウテレビジョンに来させてもらった事に関して本当に申し訳ないと思っています。しかし、15日を振り返った今では本当に来てよかったと思っていますし、クルーの方々、アシスタントクルーの方々、インターンシップの先輩方には感謝しています。そして、カウテレビジョンという素晴らしい会社にインターンシップに行きなさいと背中を押してくれた親、姉にも感謝しています。
インターンシップの期間中はほとんど、9時~18時までインターンシップに参加し、19時からアルバイトという生活をほぼ毎日続けていたため精神的にも肉体的にも本当に大変ではありましたが、不思議と苦に思ったことはありませんでした。パソコンを使って1日中仕事をするのはあまり得意ではありませんでした。しかし、カウテレビジョンに行くこと自体が私は好きでした。そう思えたのも高橋社長やクルーの方々、アシスタントクルーの方々、インターンシップの先輩方のおかげだと思っています。夏休みの期間、友達と遊んでいても充実はしていたと思います。しかし、カウテレビジョンにインターンシップ生として来て、終わったらすぐにアルバイトに行くという生活も、非常に大変だったのですが、私にしか分からない充実感というものを味わう事ができました。そして、これからの人生に絶対に役立つ事をたくさん学ぶ事ができて本当に良い経験となりました。
私自身この15日間で変われたという実感を持つ事ができませんでしたが、皆さんから「成長している」という言葉を頂き自信を持つ事ができました。特に拓道さんには、ロケなどで忙しい中、毎日の日報、目標達成シートのフィードバックなどに関して大変お世話になりました。毎日の日報フィードバックでは全てが私の為になる事を書いてくださり、本当に有難うございました。明日、しっかりと紙に書き留めておきます!!
高橋社長には、お昼に2度連れていてもらい凄く良いお話を聞かせて頂きました。特に印象に残っている事は「成功の反対は何もしない事であり、成功を一つベクトルとすると失敗はその一部一部である」という言葉です。その言葉を聞いて失敗するから成功するのだと思いました。誰も最初から出来る人はいないのだから、何事に対しても失敗を恐れて何もしないのではなく、挑戦していく人になります。ありとうございます。
みきさんには名刺を、雅さんには毎日の仕事の振り分け、指導を、けんじさんには撮影の同行をさせてもらった事、俊輔さんにはいつも声をかけてもらったりと、クルーの方々には感謝しかありません。本当に15日間ありがとうございました。そしてお世話になりました。
そして、アシスタントクルーの、ゆうさん、ゆうやさんにも感謝しています。お昼に誘って頂いたり、分からない事を丁寧に教えて下さったりしてもらいありがとうございます。
最後にインターンシップの先輩方である、敏さん、ゆうりさん、もえかさん、悠馬さんにも感謝します。最初緊張していた私に優しくフレンドリーに声をかけて下さった、敏さんゆうりさん有難うございます。もえかさん私の意味不明な説明を丁寧に聞いて下さり、さらに、「ありがとう」と言ってくださり有難うございます。
インターンに来て、今までは横の繋がりが多かったのですが、縦のつながりもできて本当に嬉しいです。これからも仲良くしてもらえるといいです。
この15日間はとても充実しており大学生活で一番頑張ったのではないかと思います。しかし、この期間で学んだこと、頑張ったことが無駄にならないようにします。色々な方に頂いた言葉を書き留めた自分だけの教科書を時々振り返り、インターンシップに参加していた頃の気持ちを忘れずこれから生活していきます。拓道さんのことば、「毎日が初演」。まさにその言葉通りに行動していきます。
本当にこの15日間色々なことを学ばせて頂きありがとうございました。
これからも宜しくお願いします。
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