インターンの感想(NMさん/福岡女学院大学3年)
投稿日時:2014/05/10◇2014年春季
福岡女学院大学3年 NMさん
(※他のインターン生の感想はコチラ)
鮮やかな緑を基調とし、大きな窓からあたたかな日が射す、ワンルーム。いたるところにかわいらしいウシ(cow)があしらわれ、そこにいるだけで元気が出てきそうな場所。はじめてカウテレビジョンに入った時、そう感じました。
そして、そんなオフィスで過ごした15日間のインターンシップは、「場力」を身に染みて感じたインターンシップでした。
長所を認め、信頼し、もっと良くなるように。とりあえずではなくて全力で。
そんな考え方を持ったクルーのみなさんの姿は、本当にきらきらしていて、教えてくださることはもちろん、挨拶、話し方、仕事に対する姿勢など、どれもがどきっとするような、見ているだけ、聴いているだけでハッピーになるようなものでした。
具体的な1日の流れや、1つ1つの意味については、先輩、そして同期のインターンシップ生の方々がとてもわかりやすく書いてくださっているので、控えさせていただきますが、中でも深く印象に残ったのは、社長塾と目標設定シート設定でした。
初めて、「社長塾」という言葉を聞いたとき、社長→社員という一方通行の勉強会をイメージしましたが、実際は、学びの共有の場であり、社長もクルーの皆さんも、そしてインターン生も加えていただき、1つのテーマについて自由な意見の交換が行われました。その中では、相手を否定することは絶対にないため、素直な意見を交換し合うので、多くの発見をすることができました。
目標シート設定は、目的に向かって目標を行動レベルまで落とし込む、というものだったのですが、落とし込む過程にも、行動を実行するのにも、力を貸してくださるみなさんがいて、向上心が何倍にも高まりました。
カウテレビジョンでの15日間を終えた今、私は自分がいることのできる「場」に感謝し、自分に何ができるか、を考えるようになりました。
カウテレビジョンという「場」を創り上げ、当時のクルーの方々の数よりも多くのインターンシップ生を受け入れていただき、その中でたくさんのことを教えてくださったクルーのみなさん、アシスタントのみなさん、一緒に切磋琢磨してくださった同期のみんな、本当にありがとうございました。
COW-TVインターンシップ修了生たちの感想はコチラから
COW-TVインターンシップへの登録はコチラから
学生の皆さん。就職活動を始めたらまずコレを見て!
「九州で就活するならまずコレ見るTV」

- 関連記事
スポンサーサイト
カウテレビはリアリティーを重視し、社会に点在する伝わりきれていない価値を発見し “動画”という手法でどんどん世界に発信していきます。
