インターンの感想(RSさん/西南学院大学3年)
投稿日時:2014/05/10◇2014年春季
西南学院大学3年 RSさん
(※他のインターン生の感想はコチラ)
私はこのインターンシップにおいて、①アルバイトとしてと社員として働くことの違いを知ること②就職活動に備えて今の自分に足りないものを発見することの2つを目的として申し込みをしました。また、カウテレビジョンを選んだ理由は、普段体験できない映像制作に携われるというところに惹かれたのと、この歴代インターン生の体験記を読んで、楽しそうな現場の雰囲気が伝わってきたからです。
朝礼
クレドを読む→感謝の言葉→気合い入れ→黙想→全員と握手 という流れなのですが、この流れの中にはとてもメリハリがあり、朝からすっきりした気持ちで1日を迎えられることができました。感謝の言葉では、いつもは気づかない感謝に触れることができるし、全員が一人ずつ感謝を述べることで、自分まで嬉しくなったり、新たな感謝に気づけたりとメリットがたくさんでした。全員と握手することにおいては、学生の立場だと握手する機会は少ないので初めは緊張しましたが、最後の最後で今日も頑張ろう!という気合いが入る感じがしました。
日報ミーティング
インターン生同士で、前日した仕事、その中で思ったこと・感じたことをシェアすることで、他の人の意見も聞けるだけでなく、自分もきちんとシェアできるようにしようと、しっかりメモに残したりするという、責任感や緊張感が1日持てることにも繋がっていました。また、自分の日報をフィードバックしていただいたもので学ぶこともたくさんあったのですが、他のインターン生のフィードバックにおいても学ぶことが多かったです。毎日忙しい中でフィードバックしていただいたクルーの皆さんに感謝しています。ありがとうございます。
ロケ
1度だけ同行させていただきました。インタビュー前の打ち合わせの風景や、いつもは見ることができないクルーの皆さんの姿など、驚きばかりでした。ロケ中は、最後まで緊張が解けずにいましたが、本当に貴重な体験をさせていただいてありがたかったです。ロケから帰社してすぐ、キャプションからスーパー作成・貼り付けをしました。いつもより作業がやりやすかったことを覚えています。こんなに携わった映像は、インターン中にこの1つだけだったので、とても愛着が湧きました。
モチアップ
インターン期間中、週2回ずつ参加しました。私は本当に人前で話すことが苦手なので、あんな大勢の人の前で話すこと、ましてや社会人の方の前ではとても緊張して、発言している時は、自分が何を言っているかわからない状態でした。
しかし、皆さんは私の話をしっかり聞いてくださって、しっかり意見してくださいました。その意見は、私だけでは到底見いだせるものではなく、大人の偉大さを感じました。また、同じ内容でも、違う曜日に参加することで、前回書いてないことを書こうと思ったり、聞いていないことが自然と耳に入ってきていたので、新鮮な気持ちでディスカッションすることができました。
インターン生
常に一緒で、とても刺激を受ける存在でした。キャプションから、スーパー作成・貼り付け、ほとんどのことを先輩のインターン生に教えてもらいました。その中での、改善点や映像について情報のシェアなど、インターン中に成長できたのも、他のインターン生の存在があったからだと思います。社長が仰っていた、3つのお土産の中の「人との繋がり」というお土産をもらったこと、改めて感謝しています。こんな短期間で、ここまで刺激し合える仲になれると思っていなかったので、大事にしたいです。
最後に
始めに挙げたインターンシップでの目的に関して。
①アルバイトとしてと社員として働くことの違いは、まず責任感の大きさでした。アルバイトだからといって責任がないと思っているわけではありませんでしたが、仕事の内容やクルーの皆さんを観察していると、責任の大きさの違いがとてもあることが分かりました。
②就職活動に備えて今の自分に足りないものを発見することについては、知識や話す力など足りないものはたくさんありますが、一番は視野の広さだと感じました。このインターンシップを通して、就活への悩みも少し解消できたし、以前より視野も少し広がったと思います。しかし、まだまだ就活まで時間があるので、しっかりいろんな側面から調べて知識を得て、自分に一番合う職に就けたらなと思います。まずは行動してみます!
インターンに行く前は、きちんと仕事ができるのかとか、15日間長いな…無償だし…とマイナスなことばかり考えていたのですが、すべてを終えた今 考えてみると、本当に濃い14日間でしたし、何にも替え難い経験ばかりで、期待以上のものでした。また、インターン中に出逢った皆さんからは、挨拶の仕方から、就活についての考え方など、学生生活において教授や先輩から教えていただけないこと、今まではまったく気にしていなかったことの注意・改善点を教えていただきました。それ以外でも、モチアップの参加、編集した映像に映る多くの社長の方々の話を通して、何事もやってみることが大事だと心から感じました。入口はマイナスでしたが、インターンに参加して、その先がカウテレビジョンで本当に幸せでした。
この体験記が、次回カウテレビジョンでインターンシップに参加する方々の後押しとなることができたらいいなと思っています。
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