インターンの感想(HKさん/久留米大学3年)
投稿日時:2014/10/02◇2014年夏季
久留米大学3年 HKさん
(※他のインターン生の感想はコチラ)
○インターンを申し込んだきっかけ
「インターンに参加したほうがいいのかな。」という考えから始まりました。「1・2年生の夏休みとは違う、誰よりも充実した夏休みを送りたい」、「自分を成長させたい」という思いが強くなったことから、インターンを申し込みました。たくさんの企業がある中で、カウテレビジョンを見つけました。映像・企画制作のできる業界に興味があり、HPを検索しました。企業理念や公開された映像、過去のインターン生の感想等を調べていくうちに「ここでインターン生として参加したい!」という気持ちになりました。発表の日にカウに決まった時はとても嬉しかったです。
不安もありました。会社の雰囲気に馴染めるか、他のインターン生やクルーの方と仲良くなれるのか、どんな作業をするのか、15日間毎朝早起きできるのか・・・。しかし、緊張や不安全てインターンの初日にどこかへ行ってしまいました。やさしい方ばかりで、とてもあたたかい所でした。
○学んだこと
・感謝する大切さ
カウの朝礼では24時間以内にあった感謝を発表します。自分が感謝したことを人前で言うのは恥ずかしく、最初は何を言おうか考えていましたが、朝礼の回数を重ねるにつれて、自然に出てくるようになってきました。クルーの方から反応があって、しっかり聞いてくださるので、恥ずかしさもなくなりました。カウの中のみではなく、家族にも友達にも、日常生活での本当に何気ない事でも感謝することができるようになりました。ただ感謝の言葉を言うだけではなく、目を見て笑顔で言えるようになりました。当たり前のことですが、カウではそんな当たり前を教えてもらうことができました。
帰る前に全員と握手をすることで、今日も一日楽しく過ごすことができたという気持ちになり、握手の強さで感謝の気持ちも伝えることができることが分かってきました。私はこの時間がとても好きでした。
・目標を達成する、有言実行させる
一日の終わりに日報を書く中で、FB担当者の方やインターン生に「キャプションを○時までに終わらせる」、「オザケンのランキングに名前を残す」、「朝礼の司会をする」というような目標(プレッシャー)を決めて毎日インターンに参加しました。目標を達成したら次の目標を決めました。目標を達成するのは簡単なことではなかったです。特にオザケンは無理かもしれないと勝手に決めつけていました。それでも努力せずに15日間を終わらせたくなかったので家でも練習しました。結果、テストの日にSを出すこともでき、ランキングに名前を残すこともできました。達成できるととても嬉しくて自分に限界を決めつけてはいけないと実感しました。
・全力でやること
社長から教えていただきました。「とりあえず」を「全力で」に置き換えるというものです。「とりあえず」は、相手にやらされている、自分のできる範囲を制限している感じがします。「全力で」だと、モチベーションが断然違います。お話を聞いてから、意外に「とりあえず」と何気なく言っていることが分かりました。言葉が改善されたら行動も改善されると思うので、何事にも全力で取り組むように気を付けます。
・積極性
例えば朝礼では司会を挙手制で決めます。一番初めに元気よく挙手することが大切だと学びました。また、インターン中に4回モチアップに参加しました。1回目の参加では誰かから振られてやっと自分の意見が言えました。2回目3回目では、振られることなく自分から発言することができました。社長塾があった日に、クルーの皆さんに質問をしました。その日のFBの時に他のインターン生から褒められたのが、大きな自信に繋がりました。
○最後に
今思えば15日間は、個性的なクルーやインターン生から多くの刺激をもらえる濃いもので、毎日時間が過ぎていくのが早かったです。15日前と比べると自分に自信が持てるようになりました。褒められると伸びるほうなので、褒めてもらえたことは素直に受け止めて、長所としてどんどん伸ばしていきたいです。目標をしっかり持って大学生活を送りたいです。
インターンは終わってしまいましたが、社長から「カウファミリーだからね。」と言われ、今後も繋がりを大切にしたいです。
15日間お忙しい中、本当にお世話になりました。これからもよろしくお願い致します。
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