インターンの感想(RNさん/九州産業大学4年)
投稿日時:2015/06/01◇2015年春季
九州産業大学4年 RNさん
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カウテレビジョンの皆さん。
先日は15日間のインターンお世話になりました。
そんな中で僕が感じたこと学んだことを書いといきたいと思います。
僕がカウのインターンで学んだ事は二つあります。
一つ目は、常に前向きな姿勢。クレドは勿論、自分が発する言葉一つで意識の持ちようを変えることができる。僕の場合、大変失礼な言動が多かったですが、クルーの暖かい気遣いのもと伸び伸びとインターンを終えることができました。
二つ目は、目的に対してのアプローチです。元々、僕自身も目的に対して手段を選ばずにという考えを持っていましたが、特にカウでは目的に対して価値を極めて深掘りするだけでなく、社会的視点からも見えたうえでの理由付け、目的に対しての手段から得られるものであったり、相手にだけ満足してもらうだけでなく自分も満足できるような提案をしていける所。常に自社の存在意義を追求し続ける姿に心打たれました。
これから、僕は就活に入っていきますが就活をしていく上で、何を目的にするのか再確認できる、とても良い経験になりました。
そして、自分自信の武器は何か。
なんとなく見えてきました。
例えば、何かしらの学校に行けずに不登校となり鬱病でなどの病気と言われる人は何故「患者」として扱われるのでしょうか。
今の日本は「社会に適応する人間」を「健常者」と見なします。鬱病になった人間性の鋭い人たちを「異常者」と見なす傾向にあると思います。本当に病気なのはどちらか。つまり社会に適応する事が人間性を失った病気とも見れないか。そういった物事の根本とした問題を追求して形にする問題意識。であったり、
これらを何かしらの形でこれからの就活で活かしていこうと思います。
15日間本当にありがとうございました。
これからも宜しくお願いします。
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