インターンの感想(HNさん/福岡大学3年)
投稿日時:2016/07/13◇2016年春季
福岡大学3年 HNさん
(※他のインターン生の感想はコチラ)
2016年春季インターンシップ。私がこのカウテレビジョンで頂いた、「3つのお土産」。
これとは別に、カウに出会ったお陰でたくさんの学び、気づき、きっかけを頂きました。
短くまとめてですが、できるだけ多くの人に伝わればいいなと思います。
「アンテナが立つ」だけで、日頃なんとなく眺めていた景色が違って見える。
私はどちらかというとインドア派。外に出るのも億劫で、休みの日は家で好きな映画を見ながらゴロゴロするのが好きでした。せっかくの友人の誘いも断るほどのインドアぶりでした。カウに来て、「どこに学びのチャンスが転がっているかわからない」「もっと学びたい、成長したい」とマインドが変わり、たくさんの偶然の出会いがありました。私を取り巻く環境も少しずつ変わり、学びのチャンスが少しずつ増えてきました。学びたい、こうなりたいというハングリーな心、マインドの変化がきっとそうさせたのだと、今なら理解できます。
「キレイゴト」の意味
14日間のインターンシップ。私の心に一番深く刺さり、心に留めておきたいと思った言葉があります。社長の「綺麗事を大きな声で言い続けられるように」とおっしゃったのが忘れられません。私が今まで漠然と感じてきた事を、自己啓発やコーチングの観点から言葉でわかりやすく解説していただけました。これによって、今まで少しうつむきがちだった自分のマインドが変わり、自分を相手を認め、「持ってないものよりも今自分にできる事に目を向ける」ことが少しずつできるようになりました。カウで得た私の目標は、「キレイゴトを胸を張って語れるオトナになること」です。
「クレド」の素晴らしさ
毎朝朝礼で唱和するクレド。ここにカウの教えのすべてが詰まっていると感じます。削っていいパートは一つもありません。会社としての理念ではありますが、私たちが日常生きていて大切にしたいこと、心に留めていればとても豊かに人生が切り開かれるような言葉たちや心構えがそこにはありました。今後もクレドを意識づけながら人間力を高められるよう、人の良いところ探しが得意な人間になりたいと心から思うようになりました。
14日間のインターンシップで学んだことはたくさんあります。学んだことよりも、「もっと学びたい」と思ったことのほうがたくさんありました。今後もたくさんの学びと気づきを大切に歩みを止めずに邁進していきます。14日間有難う御座いました。
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