給料日
投稿日時:2017/05/183人目のルーキー青山絵美です。
愛知で育ち、京都で大学時代を過ごし、
この3月から福岡に引っ越してきました。
新生活が始まって、何かと物入りな毎日…
出費がかさんで家計は火の車…
納豆ご飯でしのぐ日々…
そんな全国のボンビー新入社員お待ちかね!
ついに先日いただきましたよ!
初 任 給 !

▲ももち浜ストアで初任給の遣い道について逆取材を受ける、ルーキー藤原(左)・新門(決め顔)
幾度となく「初任給どうする~?」の会話を繰り返しながら
この日を迎えた我々ルーキーズ。
顔が緩むのをこらえきれない私たちに、給料日の翌朝、社長からこんなメッセージが届きました。
【初任給に思いを馳せる】
ルーキーの皆さん、考えたことありますか?
あなたが生まれて今日までに、お父さんお母さんが、あなたのために一体いくらのお金をつかって来たか?
一般的に、子育てには1人平均1300万円かかるといわれます(小中高まで)。さらに皆さんは大学まで卒業していますので、その4年間を加えると・・・まさに親が子に注ぐ「無償の愛」を実感するのではないでしょうか。
初任給は、そんな親に報恩する最初の機会です。
自ら選んで入社した会社で1ヶ月間働き支払われた最初の給料。一生一度のこの感激を、親御さんと共に分かち合う。その意味を感じて欲しい。
そして、この日をきっかけに親御さんは君たちにとって「頼る存在」から「支える存在」へと、少しずつ変わっていくのです。
2017.05.11
高橋康徳
考えたことなかったです、すみません……!
お恥ずかしながら、
私はこれまであまり家庭(実家)を顧みてこなかったタチの人間。
(初任給は親に、なんて”いかにも”だなぁ……)
と躊躇してしまうような不届き者なのですが、
それでもこんな私をよくぞ見捨てず育ててくれたと、
改めて家族の偉大さを感じる次第です。
そんな私の初任給の遣い道はこちら。

福岡が誇る工芸品・小石原焼でございます。父・母・姉の3名分。
養育費は「投資」と呼ぶのが青山家の教育方針。
しっかりリターンできるように、がんばります。
木曜担当
カウテレビジョン/青山絵美
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