恩師
投稿日時:2009/08/28みなさんこんばんは、元吉です。朝晩は最近とても涼しくて過ごしやすいですね。おかげで寝る時にエアコンをつけなくて済みます。ずいぶんと古いエアコンだったので、電気代が心配だったので、ちょっと安心です。日中はまだまだ暑いですが、COWTVインターンシップ生はバリバリ街頭でインタビューを頑張っています!途中経過の報告はコチラ→☆
「ブランド」についてインタビューしていく中で、人それぞれの解釈があってすごく面白いのですが、僕が「ブランドだなぁ」と思う人は、僕が中学時代に所属していたバスケ部の先生です。もちろん小学校、高校の時のバスケ部の先生も色濃く印象に残っているのですが、バスケのために生きていると言っても過言では無い、その先生の姿は今も僕の記憶に深く残っています。

365日のうち、休みは盆と正月の数日しかなかったし、毎朝7時からは朝練がありました。当時は「きついし大変だなぁ」と自分のことしか考えていませんでしたが、それは言い換えると、先生も同じように自分の時間を削って、大変な思いをしながら、僕たちの指導をしてくれていたということです。「自分のため」ではなく「部員のため」、そんな先生の姿勢を思い出す度に頭が下がります。
ブランド人とは「誰かのために生きることができる人」だと僕は解釈します。先生が僕たちのためにしてくれたこと、そして「きつい時こそ顔をあげろ!声を出せ!」の先生の言葉をしっかり胸に刻んでいきたいと思います。
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ここのスタッフブログを更新している皆さんもブランド人だと思います☆
私もいつか気付いたらブランド人になっていられるよう、頑張っていきます。
2009/08/29 10:04 |
匿名さん、コメントありがとうございます!
ブランド人には程遠いと自分では感じていますが、
そうおっしゃってくれて、とても嬉しいです!
まだまだ未熟ですが、匿名さんも一緒に頑張りましょう!
2009/08/29 17:58 | 元吉