フイのクルーインタビュー⑦新門徹也さん
投稿日時:2021/03/11ベトナム人クルーのフイです。
今回は新門徹也さんにお話を聞きました。皆さんぜひ読んでください!
1、新門徹也さんは入社何年目、どんな部署で働いていますか?
今年の4月で入社5年目になります。制作系の仕事をしています。今、新門ユニットのユニットリーダーを務めています。

2、制作部の仕事の内容については詳しく教えてください!
カメラで企業さんの取材に行きます。撮ってきた素材を編集して、番組に仕上げて、世の中に公開していくという仕事です。
もっと具体的に言うと、私たちが作っている番組のメインは、企業密着のドキュメンタリー番組です。企業さんが採用に使ったり、その企業に関わる人たち、ステークホルダーの方たちに、会社での活動を見せる映像の制作もしております。

3、制作部での面白さや働きがいは何ですか?また、それはどんな時に感じますか?
自分が編集した番組がYOUTUBEにアップロードされて、色んな人に見てもらえると、すごく働きがいを感じます。
例えばスーパーで働くとか、工場で働くとか、いろんな仕事が世の中にあります。仕事上、色々な企業さんに行って、私の知らなかったこんな面白そうな仕事が世の中にあると知ることが出来るのは、楽しい、面白いポイントの1つだと思います。

4、新門さんが最も忘れられない番組を編集した企業を教えてください。
たくさんあるんですけれど、沖縄でロケをした「第一交通さん」です。 社員さんが仕事にすごくやりがいを持って働いていたのが印象に残っています。ロケの中で「第ー交通さんの記念式典」がありました。記念パーティーの撮影に行った時に、会場にはテレビ局や他のカメラマンがたくさんいました。その時に、周りでカメラを構えているカメラマンたちがすごくかっこよくて、自分もそういった仕事をしていると思うと、誇らしくてやりがいを感じました。この仕事をもっと続けたいと思った瞬間だったので、沖縄で「第ー交通さん」の撮影した番組は私にとって印象に残っています。
5、今後カウテレビジョンで新門さんはどうなりたいですか?
深く楽しい仕事だと思っています。まだ先輩に甘えている部分がありますが、もう5年目の中堅です。まだまだできないところが多いので、まずは自立できるようになりたいです。
6、フイの感想
新門さんの話を聞いて共感しました。私も番組を大勢の人に見てもらったら、仕事のやりがいを感じるし、もっと上手くなりたいと思います。ロケに行くたびに、新しい仕事をたくさん知れるので、楽しみです。企業さんに自分のビジネスストーリーを共有してもらえるのは素晴らしいことです。将来的には、外国の方にもカウの番組を知ってもらいたいです。
次回のフイインタビューも皆さん、どうぞ楽しみにしていてください!
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