一風変わった社内研修
投稿日時:2009/11/11
【日本の明るい未来を創る!COWTVメール研修】
締め切りは、一番遅くても11月10日17時。
もちろんASAPで早い=最高のサービスです。
それでは皆さん、各自いろいろ抱えて大変なことと
お察ししますが、しっかりTODOを整理して頭の中を
視覚化の上で、マネジメントしていきましょう!
第15回テーマ「ホウレンソウのタイミング」
悪い結果になってしまったり、失敗してしまったり、そんな時の、
それは、まずい!と思ったタイミングで、
・もしかしたら、はじめに設定した目標に、
・もしかしたら、はじめに予定していた期限や予算で、
しれない。
・もしかしたら、クレームになるかもしれない。
まったく予想外のことが重なり合って、
予感をあるタイミングで感じることのほうが、
とも大切なのは、このタイミングで、
しかし、相談すれば怒られるのではないか?
ないか?という怖さを感じて、これがなかなかできないもの。
しかし、悪い予感ほど的中する。ほったらかしにしておけば、
怒られることになってしまう。いやなことを後回しにしたツケは、
にもなって返ってくるものだ。
それだけではない。早いタイミングでの相談は、良いこともある。
早いタイミングであればあるほど、
った場合の手の打ち方を、あなたも学べて、
であれば、やはり、まずい!と思った早いタイミングで、
と、ここまでがTAKAさんからのメール研修のお題です。
ここからは私の返信内容です。
クルーの皆さんおはようございます。
メール研修の返信です。
予定していた時間よりも長くかかってしまいそうだという時の報告について。
「何とか踏ん張ればその時間に間に合うかもしれないけどこのペースで行くと間に合わない。断念して時間を延ばすのか?」という葛藤を抱いていて、しかし結局間に合わず時間が過ぎて報告するというパターンが往々にしてあり、それが私の「時間に間に合わない」という「悪い報告」の遅さの原因の一つにあると思います。
このことを以前万樹絵さんに相談した時、「間に合うかもしれないし、遅れるかもしれないけれど、その状態にいるということをまず一言、先輩に相談した方がいいよ。」「そしたら先輩が時間に間に合うような、何かアドバイスをしてくれるかもしれないし、じゃあ何時までにと、時間設定を変更してくれるかもしれないから。」というアドバイスをしてくださいました。
確かに、完全アウトの手遅れ状態で報告しても、誰も良い気持ちにはならないし、もしかしたら相談していたら達成出来ていたことも、達成出来なかったという事態もなくなるのではないかと思います。
なので、迷っていたり、
何より、自分がスケジュール通りに行っていないということは、その仕事に関わる全ての人の時間をずらしてしまうことになります
また、万樹絵さんがよく「新人のうちは、先輩や自分より能力の高い人にもっともっと相談していいんだよ。」「下の人が困っている時は上の人は絶対に力を貸してくれるから。というか、それが先輩の仕事やけん。」とおっしゃってくださいます。
万樹絵さんのメール研修の返信にもありましたが、私も、自分の狭い視野で何とかしようとせず、上司や先輩の大きな力を借りる、自分より能力の高い人、経験豊かな人は絶対に助けてくれる!という前向きな気持ちで取り組みたいと思います。
また悪い報告の後のケアの仕方で、俊輔さんから、失敗した時、「次出来るようになるにはどんな対策があるか?」ということを報告する。というアドバイスをしてくださいました。
ですので、悪い報告や相談した後、その仕事を終えた時には、「
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