インターンの感想(YKさん/久留米大学3年)
投稿日時:2010/09/17◇2010年8月度
久留米大学3年 YKさん
(※他のインターン生の感想はコチラ)
■インターンシップのキッカケ
私にとって、インターンシップはこのカウテレビジョンが始めての経験でした。正直に言うとインターンシップ自体行くつもりが全くありませんでした。ではなぜカウテレビジョンのインターンシップに来たのか?社長のTAKAさんに会いたかったからです。私はメディアに興味があったわけでも、社会勉強をしたかったわけでもありません。あるキッカケでカウテレビジョンという会社を知り、HPを見てクレドという経営理念や事業内容に共感してカウテレビジョンに一目惚れをしました。そして、HPの情報は嘘が当たり前だと思っていたので、自分の目で確認したく、カウテレビジョンの門を叩いたことがこの15日間の始まりになります。
■クレドから学んだこと
インターンシップ初日に一番驚いたことは、クルー全員でのクレドの唱和でした。「クレド」=「クルーの考え方と行動基準」を確認するもので、火曜日の勉強会以外は毎朝全員で唱和します。読むスピードもですが、全員で声をあわせるとオフィス中に響き渡り朝から本当にパワフルです。
クレドにより会社がどこへ向かっていくのか、そして個人個人が何をすべきかがはっきりするので、私も団体の代表として組織を作りあげていく上で活かしていきたいと思います。
■感想
今まで大学という自由で緩い場所で毎日を送っていた私が、いきなり社会人の働く場所に放り込まれたわけです。始めは不安も多くあり、ネガティブな気持ちのほうが大きかったです。しかし、クルーの皆さんは本当に温かく、ニックネームで呼び合うなどクルーとインターンシップ生がとても近い関係で仕事をすることが出来ました。カウテレビジョンのオフィスの中ではネガティブな言葉は全くといっていいほど聞くことがなく、全員で雰囲気作りに気を遣っているとても素敵な会社だと思います。また、仕事に取り組むプロフェショナルな姿と学生よりも学生ノリの飲み会の姿を見ると、本当にバランスのとれた素晴らしい会社だと思いました。
この15日間を通してHPで一目惚れした時よりもさらにカウテレビジョンという会社が大好きになりました。
■最後に
カウテレビジョンは本当に温かく、かっこいい会社だと思います。私にとっての憧れの会社です。15日間では物足りなくてインターンシップの延長をしたので、まだまだ多くのことを学び吸収したいと思います。
このインターンシップで考え方が180°変わり、将来どんな自分になりたいのか今まで曖昧だった部分が明確になりました。今回の経験が私の人生においてターニングポイントになったといっても過言ではありません。そしてそれを表現するのはこれからなので、カウテレビジョン出身者という名に恥じぬよう頑張りたいと思います。
本当にTAKAさんをはじめ、クルーの皆さん、同期のインターンシップ生の仲間たちに感謝します。ありがとうございました。
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