インターンの感想(YKさん/北九州大学3年)
投稿日時:2010/09/30◇2010年9月度
北九州大学3年 YKさん
(※他のインターン生の感想はコチラ)
■朝礼から学んだこと
このCOW-TVにインターンシップに来て、一番驚いたのは、朝礼です。
朝礼では、クレドを皆で輪になって唱和しました。クレドを唱和することで、朝から大きな声を出そうと心掛けることができ、COW-TVがどのような会社であるのかを理解することができました。そして、クルーの方が、ルーティーンとして、クレドの理解と実践をおっしゃる事で、クレドの深い意味まで学ぶことができました。
毎朝のルーティーンの中で、私が特に印象に残っているのは、クレドの「2.粋なヤツという残像を大切にしよう」の中の「ヤリが降っても自分の責任です」というものです。これは、もしも、悪い結果が出た時、相手のせいにするのではなく、自分にいけないところがあったのではないかと考えるように心がけるというものです。これを聞いた時に、自分はどうだろうかと考えてみると、やはり、相手のせいにしたり、言い訳を考えてしまったりしてしまうことが多いのではないかと感じました。それを常に考えるのはなかなか難しいかもしれませんが、心がけていきたいです。また、今日の感謝をすることで、小さなことでも毎日誰かに感謝していることに気づくことができました。インターンシップが終わった後も、感謝の気持ちを忘れずにしたいと思います。
■クルーの皆さんから学んだ事
クルーの皆さんは、本当にユニークで、明るい方ばかりですが、仕事や早朝勉強会の時は、本当に真剣で、圧倒され、私も気が引き締まりました。
早朝勉強会で、一番印象に残っているのは、たくさんの知識の中からその時々で、相手に必要なものを出していくという話でした。私は、自分が持っている少ない知識の中の全部を出そうとしてしまうので、多くの知識を持ち、その中からいくつかの知識をその時々に合わせて選び、余裕を持った会話ができるようにしたいと感じました。そのために、様々なことに興味を持ち、その事柄の深いところまで理解できるようにしようと思いました。
また、キャプション、二行洗練、スーパーの作成&貼り付け、はさみ、プチタイトル作成&貼り付けといった普段の生活ではとても体験できないような編集作業についても学ぶことができました。このような貴重な経験をさせてもらえて本当にありがたかったです。
■他のインターンシップ生から学んだ事
私は、このインターンシップ中に、4人の仲間と出会いました。そして、私は途中参加で、企画などにはあまり関わっていなかったのですが、一緒にトツナナというイベントをしました。その中で、他のインターンシップ生のギリギリまで呼びかけをする姿や、とても素晴らしい司会をする姿を見て、私もあの行動力を見習らなければならないと思いました。途中参加にも関わらず、4人の中に混じる事ができ、このトツナナをとても楽しく過ごせました。これも皆のおかげだと思います。そして、このような仲間に出会えて本当に良かったです。
■最後に
私は、このインターンシップで、自分に足りないものを見つける事ができたことが一番の収穫だと思います。
この夏休みにカウテレビジョンでインターンシップができて、クルーの皆さんや同じインターンシップ生の仲間に会えて本当に良かったです。これから、まず、大きな声で挨拶する事から始めて、「変わったね」とか、「良くなったね」と言われるように頑張りたいです。15日間ありがとうございました。
学生の皆さん。就職活動を始めたらまずコレを見て!
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