インターンの感想(MNさん/福岡大学2年)
投稿日時:2011/03/09◇2011年2月度
福岡大学2年 MNさん
(※他のインターン生の感想はコチラ)
■インターンシップ2日目を終えて
今日は初日より20分早く会社に着き、気持ちに余裕を持ってオフィスに入ることが出来ました。クレドも昨日よりすらすら読むことができ、朝から大きな声を出せることが本当に気持ちいいと感じました。そしてロケ現場を実際に行くという貴重な体験をさせていただきました。私が迷いながらも立候補したときにたかさんがおっしゃった、一瞬の差がチャンスを掴めるか逃すかの分かれ目だという言葉がとても耳に残りました。
■ロケ現場で感じたこと
初めてのロケ現場では、常に賢司さんの後ろについてアシスタントをするように指示されました。現場でのクルーの方々の動きは素早く真剣そのものでした。万樹絵さんが突然の状況にも動揺を顔に出すことなく、臨機応変に対応する姿を見て、仕事に対する真摯な姿勢と責任を感じました。取材中は相手の緊張をほぐすように常に笑顔でした。印象に残ったのは、万樹絵さんが相手の話に感心したように何度も相槌を打っていたことです。熱心にメモを取りながらも、定期的に相手の顔見て相槌を打つことで、オーナーさんの話を引き出しているように見えました。そして、店内を観察し、気になったとことをすぐに質問し、店の見所を見つけていました。賢司さんは妥協せず、カメラの位置や角度を何度も調整しながら撮影していました。お二人の仕事現場を拝見することができて、私はとてもよい刺激を受けました。次にロケ現場に行ける機会があれば、今度はもっとアシスタントできるように頑張ります。
■ロケ以外にも
午後はキャプションの二行洗練を教わりました。文章を視聴者にわかりやすく表現するのは予想以上に難しく、時間がかかります。観る側の視点に立って文章を変えていくのは大変な作業ですが、視聴者のことを考える重要な仕事だと思いました。まだやり終えていないので、明日はよりよい文章を作れるようしっかり考えます。そして、私たちのために歓迎会を開いて下さり、本当にありがとうございました。皆さんの仕事と楽しむ時間の切り替えははっきりしていて本当に尊敬します。今日も暖かい気持ちで一日を終えることができました。今日も一日ありがとうございました。毎日新しいことを学べることが本当に楽しいです。明日も頑張りますので、ご指導よろしくお願いします。
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