動画活用事例015：天神地下街の場合

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こんばんは、元吉です。

今日は天神地下街から動画活用事例をご紹介します。

設置場所を選ばない、ポスターのように印刷物の取替えの手間が
かからないなどの理由で、デジタルサイネージ（電子広告）は
広く普及しています。

1日に約6万人（2009年）が利用する地下鉄天神駅。
空港線の改札口に近く、露出が多く稼げるこの場所に
設置されたデジタルサイネージがコレ↓




この広告の前に立って写真を撮ろうとしていると
10数秒単位で、広告が変わっていきます↓




写真２は韓流専門の着うたサイトの広告。
写真３は天神地下街オープン35周年記念の広告。
写真４はカレンダー。

ちなみにこれらは静止画であったり動画であったりと
その表示形式はさまざまです。

これ以外にも数パターンの広告があったのですが、
特に写真３は地下街ならではのものです。
印刷物ではないため、取り替える手間もかからず、
その地域・客層に合わせたコンテンツが提供できる点で
メリットがあるように感じました。