中洲ダントツ不動産の今!
投稿日時:2011/05/10中洲でダントツ!福一不動産が今、一番力を入れていること

福一不動産の古川隆社長です
■記事の趣旨について
今回からスタートするこのシリーズ記事は「社長室101」の続編としてご出演企業の「今!」をお届けしていくものです。過去に社長インタビュー番組にご出演の企業が今、もっとも力を入れていることを実際に私(篠原)が取材してきた内容ですっ!
■福一不動産とは
中洲一点集中でダントツ1位の不動産会社。九州最大の歓楽街「中洲」に特化して店舗紹介を行う企業です。事業内容は賃貸やテナント賃貸の仲介、マンション・土地の売買の仲介やビル・テナントの管理。中洲での店舗紹介シェアは、なんと7割以上にも達します!→福一不動産のホームページはコチラからどうぞ
■現在の福一不動産!今、もっとも力を入れていることは!
古川隆社長曰く
「経営計画書通りに進めていくこと」だそうです。
取材した際に実物の計画書を見せていただきました。社員さん1人1人の年間目標をはじめ、チーム目標、社長の目標などが数年後まで見通されて記入されていました。驚いたのは、その経営計画書を社員全員が各自ファイリングして持ち歩いているとのこと。目標達成のための日々の活動が明確に記されています。(みなさんへ紹介できるような写真を撮っておけばよかった・・・)他に、各スタッフさんが将来どうなりたいのか、どのくらいの給料を稼ぎたいか、どんな会社にしたいか、どんな人生を送りたいかなどの人生設計もありました。
さらにお話を聞いていくと
やはり福一不動産の一番の強みは!ランチェスター経営に則った商品・地域・客層の絞り込み。
徹底的に限定しています。
商品・・・中洲の店舗
地域・・・福一不動産のオフィス半径500メートル以内
客層・・・中洲で働く人(平均20代)
現在のスタッフ数は13名ということですが、今後も経営計画書に沿って人数を増やしていくとのこと。会社の一番の強みは「モチベーションの高い社員たちです」と言われていた古川社長の言葉が印象的でした!
(篠原万樹絵/株式会社カウテレビジョン)
■参考ページ
・福一不動産の古川社長が過去ご出演のVTR
・カウテレビジョンとは
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