コミュニケーションの心得
投稿日時:2011/06/29本格的に暑くなってきましたね。
カウTVもクールビズに突入しました!(ちょっと遅いですかね・・・)
暑くなってグッタリ、口数も減りそうですが、
そんなことふっ飛ばしてくれる研修を受けました。
コミュニケーション研修です!

講師として来ていただいたのは株式会社ACT1の白木忠社長。
白木社長は23年間、営業畑を歩まれた後、営業コンサルタントとして独立されたそうです。



研修内容は
・自分についての主観的な魅力、客観的な魅力(数値で評価)
・口頭だけの伝達(身振り手振り一切なし)
・グループディスカッション
などなどです。
この研修で、「客観的な目線って本当に大事だな!」と再確認。
客観的な魅力の結果が手元に届いた時、「な、なにぃぃー!」と思わずにいられません。
主観的な魅力は他人の印象には残ってなかったのです・・・。
やはり、自分と他人は「異なる人間」だと意識させられました。
白木さんがおっしゃっていました。
「これだけ言っているのに部下のアイツは分かってくれない」
これこそコミュニケーションのギャップだそうです。
自分と他人は全く同じではないと理解し、
「伝える側も受けとる側も歩み寄る努力が必要」ということでした。
「コミュニケーションは100%伝える側に責任がある」と思っていた
私の概念が変わった瞬間でした。
白木さん、
研修ももちろんのこと、笑顔をいただきありがとうございました!
(株式会社カウテレビジョン/田中俊輔)
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