カメラマンは狙い続ける
投稿日時:2011/07/01先日、毎日新聞の記者の方が代表高橋の取材で、オフィスに来社されました。
取材の内容についてはまた今度ご紹介しますが、今回僕が注目するのは
同行のカメラマンについてです。


取材中、カメラマンはひたすらファインダーを覗き、同じ姿勢で腕・カメラの位置を保ったまま、高橋の表情や身振り手振りに集中していました。そして一箇所で満足な撮影ができたら、場所を移し、角度を変えて、また虎視眈々とベストショットを狙うのでした。
普段僕はカメラマンとして現場に出るので、このように客観的な目線でカメラマンを観察する経験はなかなかありませんで。納得のいくイイ画が撮れるまで粘るのは基本ですが、プロの仕事の姿勢を見て、改めて僕自身もイイ撮影をしよう!と力が湧きました。
(株式会社カウテレビジョン/元吉賢司)
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