省エネ時代、太陽光発電リーディングカンパニー
投稿日時:2011/07/13九州は梅雨があけて、いよいよ夏本番!
節電の影響でしょうか、今年の夏は例年になくクールビズのビジネスマンが多いですね。
今回は「省エネ」に関係の深い太陽光発電システムをてがける
芝浦グループホールディングスの新地会長にインタビューしました。

芝浦グループホールディングスは太陽光発電の
日本国内のリーディングカンパニーと言われている会社。
経済産業大臣賞や環境大臣賞など数々の表彰を受けています。


北九州をはじめ6棟の賃貸マンションを所有し
全部で300戸以上の管理物件を持っているのですが、
竣工以来入居率は、ほぼ100%の状態が続いているということです。
この鍵を握るのがマンションについている太陽光発電です。

新地会長は24歳の時、シンチデンキを創業。
その事業内容は電気機械器具の販売でした。
創業1ヶ月目の売上はなんど2500万円。
前職時代のお客さんが新地会長独立の話を聞きつけ
買いに来てくれたそうです。
「独立前に学んだことは、モノを売るのではなく信用を作ること。
その信用があったから買いに来てくれたのでは」
とおっしゃっていました。
その後、順調に事業を伸ばし28歳で一軒家を建て人生は順調でした。
ところが、友人の保証人になり数千万円の借金を抱えます。
「自殺する場所まで決めていた」と当時を振り返る新地会長。
そんな時に、人生のどん底から救ってくれた出会いがあったそうです。
そして、平成14年10月に太陽光発電事業部を設立し現在に至っています。
私が一番心に残ったのは新地会長の座右の銘です。
「人を信じて己を信ずる」
己を信じる・・・自分も真似させてもらおう!と思いました。
これまでにやってきたこと、
今やってることなどを見つめなおし
自分の自信となる要素を振り返ろうと思います。
新地会長、ありがとうございました。
■参考リンク
・芝浦グループホールディングス
・COW-TV「社長室101」
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