ドームにドーンとド派手ドー画!
投稿日時:2011/11/14いよいよプロ野球日本シリーズが開幕しました。
おとといの初戦、私も福岡ドームに行ってまいりました。
8年ぶりの日本シリーズということで、
ファンの期待と興奮が福岡ドームに集まっていました。

(気分も空も秋晴れの開幕でした。試合前までは…!)
私自身、この10月まで東京に住んでいたので、
福岡ドーム観戦も8年ぶりです。

(↑応援ユニフォームが8年前のFDH=福岡“ダイエー”ホークス!?)
久しぶりにドームに入って驚いたのは、スクリーンの大きさと数。
8年前は、スコアボードや選手名を表示するスクリーンが
センター方向にあるだけでした。
現在の福岡ドームには、この他に、ライトとレフト側にも
大型スクリーン、いわゆるホークスビジョンが備えてあり、
3面合わせた面積は合計905.2㎡。
野球場として世界最大の表示面積なんだそうです。

3つのビジョンから、イニングが変わる毎に
「ブルーフラッグを振ろう」「手を叩いて」など
ファンを扇動する合図や宣伝広告が流れます。
場内の観客が、皆このビジョンに注目するわけですから、
その宣伝効果は大きいですよね。
動画を上手く活用し
プロ野球をエンターティンメントとして楽しませる手法は、
さすが人気球団だと思いました。
と、同時に、ホークスが第6戦に
また福岡ドームに帰ってくることを祈って…
(高岡 尚代 /あなたのビジョンを動画にします。株式会社カウテレビジョン)
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