インターン感想(SSさん/九州女子大学2年)
投稿日時:2012/04/12◇2012年春季
九州女子大学2年 SSさん
(※他のインターン生の感想はコチラ)
■インターンシップを受けた理由・カウテレビジョンを志望した理由
私がインターンシップを受けた理由は
・アルバイトと社会人の違いを学ぶタメ
・他校の人とコミュニケーションをとるタメ
・興味のあるマスコミ関係を身近に感じ、どのようなモノかを感じたかったタメ
・自分を見つめ直すタメ
・社会の常識を身につけるタメ
この5つです。
また、カウテレビジョンを選んだ理由は
・マスコミ関係
・いろんな社長さんと関わることができそう
というような感じで志望しました。
インターンシップ期間。思い出深いこと3つを書いていきます。
①高橋社長の講演DVDを聞いて感想を書いて初日が終わりました。
この講演では、社長がどのような道を歩んで行ったのか、なぜカウテレビジョンの社長になったのかなどがかわりました。また、この講演を聞いて心に残ったことを書きます。
・客観的
これが最も重視していることで必要以上にヨイショしない
・普遍性
視聴者も古いと考えさせたらダメ。新鮮な情報を提供しないといけない。
・ストーリー性
これは、取材のときに最も重要とされるもので、全ての企業が持っているもの。ということです。これは、カウテレビジョンだけでなくて、ほかの企業でもいえることだと思うので、この3つを頭においていきます。
②字幕つくり
この作業は、普段なかなかできることではないので、いい経験になりました。今までテロップはただ見ているだけで、どうやってつくっているかなど全く知りませんでした。ですが、取材した音声を聞いてそれを文字にして行くことや(キャプション)、それを横20文字、縦2列にまとめて(二行洗練)いったりしました。その次に、二行洗練したものを、インタビュアーと社長の言葉を青、黄色に色分けしまし、動画に張り付けていくとうい作業をしました。このときに、ショートカットというキーの操作を教えていただきました。こういう流れで字幕が作られていると知って、またこの大変な操作を体験して、テレビの見方が変わりました。今後テレビを見るときは、ただ楽しむのではなく、視野を広く見ていきます。
③ロケへの同行
インターンシップ生としてではなく、アシスタントとしての同行でした。これを聞いた瞬間とても緊張しました。
また同行してとても心に残ったことは、指示を受けて「わかったか聞かれたら、ハイと言うのもいいが、何を指示されたかを確認するためにも聞いているから、必復唱をすること」を言われました。これは、どこの企業に行っても役立つことなので、指示を受けたら「ハイ」だけではなく、必ず復唱をするということを行なっていきます。
また社長室101のロケ同行では、沢山のことを学びました。
≪インタビュアー≫
・身振り手振り、相槌は大きく
・感動する言葉は大な声で言っている
・大切なことは、大きな声でゆっくりと言っている
・ずっと相手の目をみている
上記のようなことをしていると、相手の方はとても楽しそうにインタビューに答えていました。インタビュアーの様子を見ていると、インタビュアーはとても聞き上手なのだと感じました。
≪カメラマン≫
・こまめにズームを扱っている
・ただ人をうつすだけでなく、カメラマンも会話に参加して相槌も打っていた
・常に周りを見渡して、撮影に使用できそうなものを探していた
同行して、インタビュアーやカメラマンの大変さや、どのようにして行っているかなどだ知ていい経験になりました。
カウテレビジョンに来て、今まで知らなかった操作の方法(ショートカットなど)を沢山覚えました。またパソコンの操作の仕方だけでなく、礼儀作法や、社会に出て役に立つこと、マスコミ関係のことなど、他の企業では学べないことが、ここでは沢山学べたと思います。インターンシップに参加するのであれば私は必ずカウテレビジョンをおすすめします。
最後に、就職活動生にはとても嬉しいと感じる名刺をプレゼントしていただきました。企業の方々に沢山逢って名刺を配り、今ある枚数では足りないくらい渡していきたいと思います。
ここで学んだことを、これからの就職活動にフルに活かしていきます。
15日間ありがとうございました。
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